neko no pannya

子宮筋腫、不妊、顎変形症の治療記録と、それにまつわるエトセトラ

【歯病院】通院2回目で 治療のスタートラインにようやく立った?

 顎変形症の治療に踏み出して、まずは顎関節症を治してからじゃないとスタートできないということで、矯正科で紹介状を書いていただき、今回、顎関節治療部の初診に行ってきました。1回目から19日後、次に進むまでが長い。

 

なぜこんなにも時代錯誤なの?

受付担当者がいない

3階の顎関節治療部に到着。受付は廊下に面しておらず、部屋を入った右手となっている。そういえば、前回予約を取るためにここに来たことを思い出した。そして、前回と同じ研修医であろう若い女性が気づいて受付をしてくれた。常駐の事務担当者はいない。

 

入口に掲示されている外来担当表

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一部手書きのホワイトボードでした。前回に引き続き、“大学病院”のイメージを取っ払ってくれた。分かればいい、分かれば。

 

和式トイレのほうが多い

3階のお手洗い(もちろん女性)を利用してみたが、さらに衝撃だった。なんと個室が和式2・洋式1で構成されている。私は昭和生まれだが、家のトイレは生まれながらに洋式だし、外出先でも和式の利用はもう何年もしていない。(そもそも和式って見かけなくなりましたよね⁇) 今さら和式を使う勇気はなく、唯一の洋式に入ったーー洋式の姿をしているだけで、ウォシュレットや色々なボタンはない。 

 

診察は丁寧

初診ということもあるだろうが、丁寧に問診が行われた。

問診は終了し、レントゲンを撮りに行くことになった。レントゲン室は地下にあり、行くとほどなくして撮影の順番となった。この辺のスピード感は、他の大学病院にはない。

撮影が終わり、また戻る。画像を見つつ、次回の予定を立てる。レントゲンでは見えない細部も写るMRIでの診断をしたいとのこと。次回はMRI撮影のみを行い、別日に診断結果を参考に診察をすることとなった。ぎりぎり年内に治療スタートとなるのか?

 

お会計

本日のお会計は 2950円

 

病院滞在時間は 約1時間30分

大学病院にもかかわらず、滞在時間の短さが本当にありがたい。

 

次回はーー

次回のMRI撮影は禁止事項が多い。メイクは一切していかないほうが無難なようで、眉毛すら描けない、完全なすっぴんで電車移動という試練が待ち構えている。知り合いにたまたま偶然バッタリ会わなければ大丈夫!