neko no pannya

子宮筋腫、不妊、顎変形症の治療記録と、それにまつわるエトセトラ

【更年期障害】当帰芍薬散を1カ月分飲み終えて、体に起こった変化

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更年期障害の症状を抑えるために処方された漢方薬の“当帰芍薬散”を1カ月分飲み切った。結論から言うと、最も悩まされていたホットフラッシュは収まった。いや、正しくは「今のところは収まっている」かもしれない。

 

当帰芍薬散を飲み始めて3週間ぐらいで、ホットフラッシュの回数や強さが少なくなってきたのを感じた。その後は、「そういえば、今日来なかったかも!」という日もあるぐらいである。そして、寒い日はセーターを着て出かけるようになった。真冬にハンカチで拭くほどの汗も出なくなった。出先でホットフラッシュがくる不安を感じることもなくなってきたのである。

 

1カ月分を飲み切ったばかりなので、まだその後の変化は分からないところである。

薬の追加処方は可能なので、また1カ月分出してもらおうと思っている。

当帰芍薬散の対象となる症状として書かれているもので、更年期障害以外でも「めまい、立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え、むくみ、耳鳴り」の症状に当てはまるからである。

 

漢方薬は体質に合わず効果を実感できない場合は別の種類を試すことになると聞いていたため、最初に処方されたもので効果を実感でき、とてもよかった。

 

 

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