neko no pannya

子宮筋腫、不妊、顎変形症の治療記録と、それにまつわるエトセトラ

【歯病院】通院4回目。緊急事態宣言後に行ったら、感染防止対策が強化されていた。

顎変形症の治療に進むための顎関節症の治療をしている。顎関節症があって、口が十分に開けられないためだ。

通院4回目となる今回は、3週間前の診察の際に課された“開口トレーニング”の成果が出たか出ないか…の診察だった。

緊急事態宣言が再度発出された1月8日から1週間ほどたっての通院日。

この日の診察は午後からだったため、近くでランチをとり、病院のお手洗いで歯磨きをすればいいかと思い、歯磨きセット持参で出かけていた。予約時間より少し早めに到着し、お手洗いに行くとーー

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歯磨き・うがいが禁止となっていた。

仕方ない…「清潔なお口じゃなくてごめんなさい」と心の中で思いつつ診察へ向かうことに。

 

診察前にイソジンうがい

診察台に着くと、先生がうがい用の紙コップを持ってきて、「まずイソジンでうがいをしてもらうことになりました。アレルギーとかないですか?」と言う。ああ、コロナ対策ですね、と思いつつ、飲食後に歯磨きしてない状態が気になっていたので、ありがたい限りだった。

それにしても、イソジンといえば…あの方を思い出しますね!

 

今回の診察といえば…口がどの程度開くようになったかを見て、開口トレーニングのアドバイスを受けただけで、次の治療段階へはまだ進める状態になかった。自分でも以前よりは開くようになったのではないかと感じていたのだが、前回より0.5cmほど大きく開くようになっていた。

※前回(トレーニング開始前)は3cm→今回(トレーニング開始3週間後)3.5cm

 

ただ、まだまだ開き具合はよくないらしく、開口トレーニングを続け、1~2カ月後に再度診察とのこと。1カ月後あるいは2カ月後のどちらかを選択できたので、2カ月後の受診とした。

レーニング方法として、口を開ける時間を長めにするようアドバイスを受けた。

 

お会計

本日のお会計は 530円

病院滞在時間は 約1時間

※今回は早めに病院に到着したための滞在時間だが、予約時間通り(30分枠)の進行という印象。

 

果たして次回までに、口はもっと開くようになるのか? 次の治療へステップアップとなるのか?

 

以下、前回通院記事に“開口トレーニング法”記載あり。

 

kuromeno.hatenablog.jp