neko no pannya

子宮筋腫、不妊、顎変形症の治療記録と、それにまつわるエトセトラ

漢方薬を飲むときに欠かせなくなった筒型オブラート。完全にリピーターとなりました。

フクロオブラートのリピーターとなる

更年期障害の症状に処方された漢方薬、当帰芍薬散がそのままでは飲みにくく、そんな時、ドラッグストアで出会った筒型のオブラート。

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この「フクロオブラート」で漢方薬を飲み始めて、はや3ヵ月目になる。漢方薬は一日3回飲むことになっているため、3包×30日=90枚のオブラートを1カ月で消費する。フクロオブラートは50枚入りと100枚入りが販売されていたが、1ヵ月もたせるためにも100枚入りを購入する。この画像はリピートしたときのNEWフクロオブラートを撮ったものである。

 

袋に粉を入れて余分な部分をくるっと畳んで飲む

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あらかじめ袋状になっているため、粉を入れたら余分なオブラートの左右を内側に畳み、上からくるくるっと丸めて、舌の上に置く。そして水を口に含むとオブラートが溶け始めて舌から離れるので、一気にゴクリと飲み込む。

このフクロオブラートのおかげで漢方薬生活を続けられていると言っても過言ではないかもしれない。

 

当帰芍薬散生活2カ月目・3カ月目

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当帰芍薬散180包

最初は体に合うか、症状が改善されるか分からないため1カ月分の処方であったが、継続を希望して行くと、コロナ禍のため2カ月分まとめて処方してもらえた。

当帰芍薬散を飲み始めて、現在3カ月目である。

先日、花粉症の薬をもらいに別の病院に行き、漢方薬を服用していることを伝えた。何の漢方薬か聞かれて、当帰芍薬散と答えたら、それなら大丈夫ですと、昨年、一昨年と飲んでいた「ビラノア」を今年も出してもらった。漢方薬でも飲み合わせには注意が必要ということであるが、当帰芍薬散とビラノアは併用可能ということ。

ちなみに、今年の花粉は例年よりも多いとのこと。これ、毎年言われている気もするが…

 

 

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