neko no pannya

子宮筋腫、不妊、顎変形症の治療記録と、それにまつわるエトセトラ

2021-01-01から1年間の記事一覧

【歯病院】通院5回目。約2カ月ぶりの顎関節症治療。症状安定のため次の治療に進めるか否か。

開口3.5cm→4cm 2カ月前の受診時は開口3.5cmだったのが、トレーニングを続けたかいもあって4cm開くようになった。これだけ開くようになれば十分だろう、いよいよ次の治療ステップに進めるのか? と思うのは素人考えだった。 状態保持が確認できてから次の…

漢方薬を飲むときに欠かせなくなった筒型オブラート。完全にリピーターとなりました。

フクロオブラートのリピーターとなる 更年期障害の症状に処方された漢方薬、当帰芍薬散がそのままでは飲みにくく、そんな時、ドラッグストアで出会った筒型のオブラート。 この「フクロオブラート」で漢方薬を飲み始めて、はや3ヵ月目になる。漢方薬は一日…

手術後の傷あとを保護するテープは、安心感が格段にアップした

アトファイン(Atofine)という、手術後の傷あとを保護するためのテープを3か月使用してきた。傷をこすれなどの外部刺激から守ってくれて、生々しい傷を隠してくれて、安心感を得られる、とても優れものだった。 病院の使用指示が術後3か月だったので、一旦こ…

【歯病院】通院4回目。緊急事態宣言後に行ったら、感染防止対策が強化されていた。

顎変形症の治療に進むための顎関節症の治療をしている。顎関節症があって、口が十分に開けられないためだ。 通院4回目となる今回は、3週間前の診察の際に課された“開口トレーニング”の成果が出たか出ないか…の診察だった。 緊急事態宣言が再度発出された1…

コロナ禍での入院・手術は、コロナ以前と何が違ったか。

コロナウイルス感染拡大が続くさなかの昨年(2020年)10月下旬~11月にかけて、入院・手術を経験した。 子宮筋腫で手術を受けるのは今回で4度目であったが、コロナ禍という特殊な状況下で過去3回と違った点は何だったのかーー。 受診をためらった まず、子宮…

【更年期障害】当帰芍薬散を1カ月分飲み終えて、体に起こった変化

更年期障害の症状を抑えるために処方された漢方薬の“当帰芍薬散”を1カ月分飲み切った。結論から言うと、最も悩まされていたホットフラッシュは収まった。いや、正しくは「今のところは収まっている」かもしれない。 当帰芍薬散を飲み始めて3週間ぐらいで、…